福岡での帰化

福岡での帰化

福岡での帰化

福岡は日本の中でも人気のある地域です。2015年の国勢調査では多くの地方都市が人口減少している中で、人口の増加率で1位を獲得しました。
福岡は食文化が豊かで、博多駅、福岡国際空港など交通の便にも優れています。
日本国籍を取得して福岡で暮らしたいとお考えであれば、帰化申請を検討しましょう。

帰化をすれば、日本名を持ち、戸籍やパスポート、参政権、社会保障面でも日本人と同等の権利を得られます。
また、福岡で暮らすために住宅購入をする時は、銀行の融資を受けることも可能です。
この記事では福岡で暮らすため帰化を考えている方に向けて、帰化申請の費用や必要書類などをご紹介します。

福岡の在留外国人

福岡の在留外国人は過去10年間増加し続けています。
2009年には52,172人だったのが、2019年6月時点で79,129人と約27,000人増加しています。

福岡における外国人住民数の推移

福岡の国籍別在留外国人は中国人が最も多く、20,511人、次いでベトナム人が16,067人、韓国人が15,860人となっています。

国籍在留外国人数
中国20,511人
ベトナム16,067人
韓国15,860人
フィリピン5,471人

出典:独立行政法人統計センター e-Stat

福岡での帰化申請にかかる費用

福岡で帰化の申請手続きをする場合の費用の目安をご紹介します。
当事務所は東京新宿区にございますが、福岡の各法務局での帰化申請に対応しています。

帰化の基本費用
帰化申請者の職業サービス内容報酬額
会社員
  • ・法務局に同行
  • ・申請書類作成
  • ・提出書類代理取得代(郵送費用含む)
230,000円(税込)
自営業285,000円(税込)
福岡の法務局に行政書士が同行した場合の追加費用
法務局同行の追加費用28,600円(税込)+交通費実費

※上記以外に、翻訳料金がかかる場合があります。初回相談は無料です。

福岡で帰化の申請をする際に必要となる書類の例

福岡で帰化を希望する外国人の本国における下記いずれかの書類が必要になると考えられます。

帰化申請を行う際に必要となる書類の例出生証明書、結婚証明書、離婚証明書、親族関係証明書、死亡証明書、養子縁組証明書、認知証明書、親権証明書、裁判書、確定証明書

※必要となる書類は、帰化申請者の個々の国籍、生活状況により異なります。

福岡で帰化の申請を行う時のご相談窓口

福岡で帰化申請を行う場合は、下記の法務局が管轄になります。 福岡での帰化については国籍課で、担当官への事前予約が必要です。
帰化に関する電話相談は受け付けておりません。
帰化の相談では面談日が決まった後に、担当官の指示に従い本国から必要書類を取り寄せます。

名称福岡法務局 本局
所在地福岡市中央区舞鶴3-9-15 
電話番号092-721-4570
交 通【地下鉄の場合】「赤坂駅」下車後,徒歩約5分
【JRの場合】博多駅から地下鉄乗換え,「赤坂駅」下車後,徒歩約5分
名称福岡法務局 北九州支局
所在地北九州市小倉北区城内5番3号(小倉合同庁舎)
電話番号093-561-3542
交 通【北九州市営モノレールの場合】旦過駅下車後,徒歩 約10分
【JRの場合】西小倉駅下車後,徒歩約10分

福岡で帰化を目指すなら、帰化の手続きに強い行政書士法人Climbへ

福岡で帰化をするには、法務局への相談、帰化の申請手続きが必要です。
相談の際は法務局の指示に従い、帰化に向けた書類の準備が必要です。
書類は集めるだけでも一苦労なうえに、内容についても把握して相談時に説明できなければなりません。
最初は自分で手続きや相談を検討したものの、途中で諦めてしまうことも少なくありません。

当事務所では福岡でも、法務局の同行、書類作成など帰化に関する手続きのトータルサポートを行っております。

行政書士法人Climbは、帰化をはじめとする外国人に関する手続きを専門に取り扱っています。
事務所の全スタッフが「行政書士」、「出入国在留管理庁申請取次者」を保有しており、帰化などの外国人手続きの専門家6名で質の高いサービスと万全のサポートを提供しています。

帰化の許可取得をサポートします!

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