飛騨高山で開催された宿泊業界向け「外国人雇用セミナー」に登壇

外国人ビザ申請に特化した行政書士法人Climb(本社:東京都新宿区、代表:森山敬)は、2019年11月19日、岐阜県の有数の観光地である飛騨高山で開催した宿泊業界関係者向けの「外国人雇用全般に関する無料セミナー」において、代表の森山が外国人雇用における就労ビザや法的な手続きなどについて講師をつとめたことをご報告します。本セミナーは、外国人人材サービス派遣を運営する株式会社ダイブ(本社:東京都新宿区、代表取締役:庄子潔、以下ダイブ)が主催、全国の観光地や温泉地において宿泊業界向けに外国人雇用に関する様々な事例や情報を提供しています。

セミナーの第1部では、森山より特定技能を中心とした外国人の就労ビザに関する説明や外国人を雇用する際の法的に注意すべき点、従来の就労ビザとの違いなどを解説しました。第2部は、ダイブの外国人人材サービスユニット マネージャー菅沼基氏が、外国人人材の現状と今後の傾向や外国人採用の成功事例などを紹介しました。

今回のセミナー開催地である飛騨高山は、平成30年の外国人宿泊者数が55万人を超え、訪日外国人に大変人気のある観光エリアです。今回のセミナーに参加された宿泊施設は人口減少の中、今後は外国人を雇用することも視野にいれてはいるが言語の問題などが懸念されると回答されていました。観光地では人手不足や外国人観光客への対応やサービスとして、就労ビザや特定技能ビザを取得している外国人の雇用を検討する際に、雇用者は外国人雇用に関する法制度やビザに関する知見、受け入れる為の環境整備などが求められています。

当社は外国人を雇用する側の企業や団体、施設に対して外国人雇用に不可欠な特定技能ビザや就労ビザなどの法的手続きを支援し、外国人雇用に関する最新情報や理解を深めていただく機会などを積極的に提供してまいります。

■本件に関するお問い合わせ
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